大変だ!!火事だ!山火事だ!!

2018年1月。引っ越して1週間で起こった山火事。その消火を手伝うこととなった奮闘記。

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野焼き?

引っ越して間もない冬の晴れた日
畑仕事をしていると
「何か燃えてるで」
「草燃やしてるだけやろ」
一筋の煙が登る
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突如一本の杉の木に燃え移り
「さすがにヤバいんじゃない?」
「ホンマやな、行ってみるか」
500メートル離れてこの場所まで燃える音が聞こえてくる
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急いでかけつける
「消防に電話した方が良いんちゃう」
「携帯いえやわ」
(携帯を携帯しない2人)
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山火事だ!!

山の方まで炎が上がっていて
「誰かいますか?」
「・・・・・・」
山の中からは声が聞こえる
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煙の中を声のする方へと登って行くと
「大丈夫ですか?」
燃え広がるのを木の葉っぱで止めようとしているおばあちゃんが。
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まずはあいさつ
「あんた誰や」
「あ、どうも。はじめまして。最近引っ越してきたコイワシです。」
「そうなん。じゃあこれ」
木の葉っぱを手渡され、消火を手伝うことに・・・
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一度消したはずの所が、また燃え出す
(バシバシ)
火の粉がとんで別の場所からも火が燃え上がる
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近所のおじいさんも手伝いに来て、火が広がるのをおさえてくれた
(葉っぱを燃えた方に下ろし、燃えるものをなくし、広がらないようにする)
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火も大変だが煙がやっかいだ
「あんまり上行くと煙にのまれるぞ」
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とはいえ、煙はまとわりついてくる
「目に染みる」
「息が出来ない」
目から涙
鼻から鼻水が止まらない
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助かった・・・

しばらくしてサイレンの音が聞こえて
「良かった・・・」
消防車がやってきた
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30分程かけて火は消し止められ
「つかれたー」
山火事は終息した
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おばあちゃんの前髪は少し焦げて
「ホンマ助かったわありがとう」
「何とかウチの土地だけですんだわ」
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おじいさんは一服
あれだけ煙を吸った後でまだ煙を吸える強い肺の持ち主だった
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まとめ

山火事の消火を手伝って感じたのは、冬の山の火の回りの速さが脅威的だった事。杉の葉っぱは燃えやすいのは知っていたが、ここまで燃え広がるのが早いとは思っていなかった。

山の傾斜のせいで、上へ上へと燃え広がり、炎によって上昇気流で風は山頂へと吹いていく。そうなると、火の粉が飛んで先の方でも燃え上がるようになる。本当に消しても消してもきりがなかった。

また、火事の場所が消火栓から遠く、消防団のホースが届かなかったので、消防車が来るまで消火活動が出来なかった。消防車が来るのも通報があってら30分はかかる距離。

山火事の恐ろしさを知ることとなった。皆さんも冬山の山火事にはご注意ください。

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